風俗店(ヘルス)ってどんな所なの?メリットデメリット
こんにちは!
私の風俗ヒストリーの途中ではありますが
今回の記事は雑談っぽく、風俗店について私なりに分かりやすく説明してみようかな~と思います。
そんなに深い内容は書かずに、サラっと説明する程度の予定です(無理でした…長いです。)
今回は風俗の中でも〝ヘルス 〟について書いていこうと思います!
ちなみに私が働いていたお店もヘルスです。
まずは風俗の種類について
え?風俗ってそんな種類があるの?と思われた方もいると思うのですが
一括りに風俗といっても様々なお店があります。
ざっと挙げてみると
・ヘルス
・ソープ
・性感マッサージ
・手コキ、オナクラ
・セクキャバ、おっパブ
上記はすべて風俗店で間違いないですが、
いわゆる性的なサービスが全く異なります。
今回は一番上のヘルスについてお話していこうと思います。
(他のサービスについての説明は、また後日書いていきたいと思います)
ヘルスでは何が出来るのか
まず、ヘルスのサービス内容なのですが
分かりやすく言うと本番行為以外は出来ます。
風俗の本番行為とは、いわゆる〝挿入をする事〟
ヘルスではこの行為は原則禁止されています。
風俗店でこの本番行為が出来るのは、先ほどお店の種類であげた〝ソープ 〟という場所のみです。
ソープは主に本番行為が出来ることを売りにしています。
話は戻りまして、ヘルスのサービス内容なのですが
じゃあ本番行為以外って具体的に何してくれるの?
どこまでOKなの?という問題になってきます。
少し具体的に書きましたので、苦手な方は飛ばしていただければと思います。
一般的なサービス
(主に女の子がしてくれること)
◎キス、愛撫(体を触る行為)
◎フェラチオ(男性性器を舐める行為)
◎手コキ(手で男性性器を刺激する)
◎69(お互いの性器を舐め合う行為)
◎口内射精(口の中で射精する)
◎素股(騎乗位の体勢で性器を擦り合わせる)
〇おもちゃプレイ(ローション、電マ、ローター等のアダルトグッツを使ってプレイすること)
〇ごっくん(口内射精をした後、精液を飲む)
〇顔射(射精する際、顔面に精液をかける)
〇オナニー鑑賞(女の子の自慰行為を見る)
〇AF(アナルファックの略、肛門に男性性器を挿入する行為)
ざっと書いてみたのですが、
◎の項目については基本プレイだと思っていただければと思います。
ただ、本当に女の子によってNGにしているサービスが違うので(特に口内射精等)
どうしてもしたいサービスがある場合はHPや、お店に確認をとるのが無難かなと思います。
〇の項目は+αで出来るサービスだと思っていただきたいです。
具体的にいうと追加料金がかかるサービスが多いです。いわゆるオプションです。もちろん、料金を払えても接客をしている女の子側がそのサービスをNGにしていた場合は受けることが出来ません。
サービスについては先ほど書いた通り、お店のシステムや女の子によって出来ることが変わってくるので注意が必要です。
逆にお客さんが女の子にしてもOKな事は
キスや愛撫はもちろん、膣内への指入れや性器を舐める行為も基本的に可能になっています。
さて、大体ヘルスの内容が分かったところで
一体どんな場所でサービスを受けるのでしょうか?
これはヘルスに限らずなのですが、風俗店のシステムは大きく二つに分けられます。
〝 行く〟か〝呼ぶ 〟かです
店舗ヘルスとデリバリーヘルスの違い
風俗店は
①自ら(お客さん自身)店舗型のお店に〝行く 〟
②自宅かホテルに風俗嬢を〝呼ぶ 〟
この二つに分けられます。
受けるサービスによって店舗型のみのお店もありますが(ソープは店舗型のみです)
ヘルスは店舗型もホテルや自宅に呼ぶシステムもどちらもあります。
店舗型ヘルスとは
①は店舗型ヘルスと呼ばれています。
通称〝箱ヘル 〟
お店の中にはいくつかの仕切られた部屋があり
その中でお客さんはサービスを受けます。
部屋の広さはお店によって違いますが、大体3畳くらいをイメージしていただけたらと思います。
私の働いていたお店は一般的なヘルスと同じで個々の部屋にベットがあり、シャワールームが備え付けられていました。
他店舗ではシャワールームだけ別の場所にあったという話も聞いたことがあります(稀だとは思いますが…)
箱ヘルのメリット
箱ヘルのメリット(お客さん編)
・移動が少なく、無駄な時間がない
・店のシステムが分かりやすい
・出費が抑えられる
・トラブルの際にスタッフがすぐ来てくれる
お客さん目線で箱ヘルのメリットを考えると
やはり無駄な時間が少ないこと、出費が抑えられる点が一番かなと思います。
後で説明する自宅やホテルに女の子を呼ぶシステムの場合、どうしても待つ時間が長くなります。
またホテルに行く場合はホテル代もお客さん負担になるので、その分料金もプラスされてしまいます。
箱ヘルは回転率重視のお店が多いので、比較的に待ち時間は短縮されていますし
ホテル代もかからないのでコスパはいいと思います。
システムについても、ヘルスは様々なコースを用意している店舗が多いので
コースによって、女の子が来るタイミングやシャワーのタイミングなどが違ってきたりします。店舗ですと、お店の中でサービスを受けるので特に自分で何かすることもなく、はじめての方でも比較的スムーズに利用できるかと思います。
箱ヘルのメリット(女の子編)
・スタッフが身近にいるから安心
・移動が少なく無駄な時間がない
・本番行為が断りやすい
・回転率がよくコンスタントに稼げる
続いて女の子編ですが
実際働いた身として、箱ヘルはかなり効率がいいと思っています。
もちろん店舗にもよると思いますが箱ヘルは部屋数が限られている為、部屋の空きがないようにバンバンお客さんを入れていきます。
移動もないのですぐにお客さんに付くことも出来ます。
後はスタッフさんが身近にいるので安心して仕事に集中できるし、
本番行為の強要や盗撮盗聴など怖い目にあった場合も直ぐに駆け付けてくれるので
働く側からしても良い点が多くあると思います。
箱ヘルのデメリット
お客さんと女の子に共通して言えるのは
・部屋が狭い
・衛生的に良くない
・窓がなく閉鎖的
上記の通り、部屋は3畳くらい(広くても4畳)なので本当に狭いです。
衛生面ですが、ベットに敷いているタオルやシーツは変えるもののマット自体はそのままだし
備え付けのコップも頻繁に洗っていないです。
ちなみに私はプレイ中に何度かGを見かけて死にそうでした。
箱ヘルのデメリット(お客さん編)
・時間に余裕がないこと
・待合室で他のお客さんと会うので気まずい
・隣の部屋の声が丸聞こえ
・雰囲気に慣れるまで時間がかかる
この四点かなと思います。
先ほど説明した通り、箱ヘルは回転率重視なので帰り際に焦らされたり
混んでいると延長も取りにくかったりします。
ゆっくりしたい人には向いてないですね。
後は環境的な問題で、隣の部屋の話し声は余裕で聞こえます。はじめて利用される方で雰囲気に慣れなくて不発というケースも結構ありました…。
箱ヘルのデメリット(女の子編)
・集団待機場が気まずい
・時間に余裕がない
集団待機場については、他の女の子と話すきっかけにもなるし良い点でもありますが、
やはり人見知りには最初はキツかったです。
今は個室を用意している店舗も多くあるみたいです。
時間についてですが
店舗型は部屋が空かないことには、次のお客さんを案内できないので
忙しい日は五分でも遅れると大変です。
また箱ヘルの場合は24時以降の営業は認められていないので、数分の遅れが重なってしまうと
営業時間を過ぎてしまう可能性もあることから
かなり時間には気を付けないといけません。
店舗型ヘルス(箱ヘル)は私自身が二年半働いていたこともあるので説明が長くなりましたが
なんとなくイメージが湧いたら嬉しいです。
続いて②自宅やホテルに女の子を呼ぶシステムのヘルス店について書いていこうと思います。
デリバリーヘルスについて
こちらは所謂〝 デリバリーヘルス〟
通称デリへルと呼ばれています。
また、ホテルだけに女の子を呼べる〝ホテヘル 〟という名称の店舗もあります。
こちらは自宅に呼ぶことは出来ません。
デリへルも店舗型ヘルスとサービス内容は同じなのですが、サービスを受ける場所はホテルか自宅になります。
女の子がホテルや自宅まで来てくれるので
お客さんはそのまま待機していれば大丈夫です。
私は店舗型ヘルスを卒業した後に、
ホテヘルに三ヶ月ほど在籍していたのですが
お店には受付と待機場がありました。
デリへルも大体が同じ仕組みだと思います。
現在のデリへルは、ほとんどお店のホームページからネットや電話で予約することが多いようで
お客さんがわざわざお店まで来て、受付で女の子を選ぶシステムは少ないようです。
支払いについてもプレイをする前や終わった後に、女の子に直接渡す流れになっています。
デリへルについては私は働いたことがないので、
現役時代に女の子やお客さんから聞いた情報を元にメリットデメリットを書いてみました。
デリヘルのメリット
デリヘルのメリット(お客さん編)
・落ち着いた場所でプレイできる
・スタッフなど他の人に会わなくて済む
・24時以降も利用できる
私が箱ヘルで接客したお客さんの中で、デリヘルを好む方は
自宅やホテル等いつも利用してる場所で落ち着いてサービスを受けたいから、と言う声が多かったです。
男の人は環境に左右されやすいと聞くので、どうしても風俗感が出てしまう箱ヘルに比べて
ホテルや自宅の方が落ち着ける方は多いかと思います。
またデリへルは24時以降も営業が可能ですので
深夜でも利用することができます。
デリヘルのメリット(女の子編)
・時間に余裕をもってサービスできる
・部屋の準備等しなくても良い
・働く時間の幅が広がる
・衛生状態が良い
デリへルは箱ヘルのお客さんより、長めのコースを選ぶ方が多いので
一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたりする時間があるくらい
余裕をもってサービス出来ることが多いようです。
後は箱ヘルでは次のお客さんが来る前に、
部屋の準備を自分でしなければいけない店舗もあるのですが
デリへルは特にそれがありません。
衛生面もホテルなら綺麗ですので安心して利用ができます。
デリヘルのデメリット
デメリットについてはお客さん、女の子共に
スタッフが常時いないことが一番だと思います。
私はホテヘルで働いていた頃はかなり不安を抱えながら接客をしていました。
最悪いつ殺されてもおかしくはない状況なので
雰囲気に慣れるまで箱ヘルよりも時間がかかった記憶があります。
お客さん側も女の子と何かトラブルがあったときに、第三者のスタッフがいないのは以外と困る場合があります。
シャワーを浴びてる最中に女の子にお金を盗まれた話は何度か聞いたことがありました。
後は移動や待ち時間の問題があります。
女の子はスタッフさんに車で送迎してもらいますが、移動に時間かけると接客する人数は減ってしまいますし、もちろんその分お給料も減ります。
お客さんは好みの女の子を予約出来ても、
予想以上に時間がかかる場合もあるそうなので
デリへルは空き時間と言うよりも、時間に余裕がある日に利用することをオススメします。
後はホテルの場合はその分ホテル代が追加されますので、料金は割高になります。
ここまで、ヘルスについて何個かの項目に分けて説明させていただきました。
端的に書くつもりが長々と語ってしましました…。
風俗はお店によって色が違うので、そういった面でもルールを守りながら遊ぶのが一番楽しいと思います。(推奨はしていません)
これから時々こういった記事も書いていきたいと思いますので、また読んでいただけたら嬉しいです!